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エア・サポート工法®は当社及び(社)日本建設業経営協会中央技術研究所、古久根建設、徳倉建設、日東みらい建設、オイレス工業の6社共同で開発及び実用化を図った、住宅基礎と1階床の間に設ける免震層の高さを極限まで低くすることを可能にした新しい戸建て住宅免震工法です。
エア・サポート工法は図のように、戸建て免震住宅の免震層に構造安定性が高く、平面計画上の将来の間取り変更にも対応が可能なフレキシビリティーの高い鉄筋コンクリートスラブを施工します。RC造スラブコンクリート打設に際してはデッキプレート等の捨て型枠とエアウォールと呼ばれる空気充填型の支保工を用いることにより、基礎とRC造スラブ免震層間の十数センチのクリアランス(滑り支承の全高程度)の間で、RC造スラブの施工を行います。
免震層の厚さを薄くすることで、日常の生活上で負担となる階段の上り下りの段数を少なくし、また、建物に対する高さ制限、斜線制限などの影響を最小限に留めることができます。併せて、基礎工事における掘削深さを浅くできるため、コスト面でも有利な工法です。免震装置として静摩擦係数μ=0.1程度の滑り支承を用いているため、暴風では動き難く、不快な風揺れが発生しません。 |
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| 従来の施工方法 |
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エアー・サポート工法 |
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従来の工法で施工する場合、施工時の作業空間として約70cmほど必要になります。
それに伴い、地面を掘り下げる必要が生じます。根切り、残土処理、外周部擁壁等によりコストアップが生じます。 |
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本研究会は、狭いスペースでも床版が施工できる工法を開発し、そのすき間は5cmから15cm位で施工可能となりました。
従来工法のような地面の掘り下げが不要で、工期短縮とコストダウンが図れます。 |
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| 平成17年10月に出版された「免震建築物の技術基準解説及び計算例とその解説(平成16年度改正告示の追加分−戸建て免震住宅を中心として−)」(日本建築センター)に、この「エア・サポート工法」が掲載されています。 |
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| この解説書中の「計算例4 すべり支承を用いた木造住宅(免震架台:鉄筋コンクリート造)のなかで、基礎とRC造免震層間のクリアランスを小さくする工法の具体例として紹介されています。 |
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| エア・サポート工法による戸建て免震住宅は、平成15年以降5棟が完成、現在4棟が施工中です。(当社施工物件は4棟) |
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| 免震装置据付状況 |
エアウォール敷き込み状況 |
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