BIM×T-fasを駆使した
次世代の施工現場
新たな挑戦が成長を促す

Project Story01

施主様より、「設計施工」のご依頼を受け、スタートした今回のプロジェクト。
業界各社ともに「BIM」の取り組みを推進していますが、今回当社はBIMとT-fasを組み合わせた新たなプロジェクトに挑戦しました。

BIM(Building Information Modeling)

斬新さと地域への配慮、
その両面を実現する施工方法を模索

このプロジェクトでは、工程と仮設検討にとても苦労しましたが、BIMを用いて外観図を作成することにより、工程や仮設計画を検討しながら施工を進めることができました。「BIM(Building Information Modeling)」は設計、構造計算、部材の選定、施工計画、コストなどを3次元モデルで一元管理できる画期的なツールです。

T-fas

綿密な施工計画とシミュレーションで
プロジェクトメンバーの認識を一つに

今回、T-fasを用いた雨樋計画を採用し高品質施工に取り組んでいます。「T-fas」は、空調衛生設備や電気設備専用のCADです。T-fasを用いた雨樋検討を行った際、設計者や協力会社様への2Dではなく、立体的にプレゼンを行うことができたので、お互いにイメージの共有がしやすく、ドレンの不足や雨樋のルート検討など細部までパースにおこすことで、スムーズに決めていくことができました。
また、設計や建築施工のメンバーとも連携する中で、働き方改革にもつながるような、新しい建築生産システムのカタチを模索しました。BIMやT-fasを取り入れたことで、プロジェクトメンバーの認識を一つにすることができました。

考え、挑戦し続けることで、
革新的な技術や工法が生まれる

新しいことへのチャレンジは、立案、計画、検討、実行と非常にパワーが必要になります。「BIM×T-fas」という私にとってはじめての取り組みであり、技術者として多くの知識を吸収し、新しい経験を積む貴重な機会となりました。今後も最先端技術の試行や生産性向上など、新たな取り組みに積極的に挑戦していきたいです。

中島 哲也

本店工事本部建築工事部 / 2005年入社

「無知の知」からはじめる
確かな手応えを感じた
プロジェクト

Project Story02

2019年11月、S造の事務所ビルの新築工事がスタートしました。
一般的な倉庫に求められる精度や内装よりも、高いレベルの施工が求められました。

S造

現場の司令塔として担うミッション
円滑な工事進捗と適正な利益確保

今回自身で初となるS造事務所ビルの新築工事という事もあり、現場監督として節目となるプロジェクトでした。
構造体はもちろん仕上げについても初めてのことが多く、様々な検討を行いながら現場を進めていきました。特に、納まりなど分かりにくい部分は何度も設計や協力会社さんと、密に打合せしながら可能な限り要望に応えるよう相互理解、情報共有することを心がけました。実際の施工では高い精度はもちろんのこと、仕上がりの美しさを確保する必要があり、新たな経験として良い勉強になりました。

KANTOOL

丁寧なコミュニケーションが
仕事を前進させる

プロジェクトにおいて、私たち施工管理の役割は、施主様や設計担当者の想いを汲み取り、実際に協力会社とともに最良のカタチを考え、ものを生み出すことです。そのためには施主様からチームメンバー、作業員さん一人ひとりまで、丁寧なコミュニケーションを継続することが不可欠です。現場が進むにつれ、施主様の社員の方々とコミュニケーションも取れていき、信頼関係を築いていくことができました。
最終的には、現場運営・仕上げの精度などについて施主様の社長をはじめ社員の方々からも感謝のお言葉をいただき、自分自身も満足のいく建物を完成する事ができたと思っています。

相互理解と情報共有が現場を動かす
細部まで
こだわりの詰まった空間を実現

はじめは戸惑いもありましたが、周囲の協力を得ながら、さまざまな知識を吸収し、多くの関係者とコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めるノウハウを習得。施工管理として成長の階段を確実に上った手応えを感じています。仲間への誠意と仕事への誇り、そしてプロとして信念を貫き、いいものをつくり上げた、その実感がある現場でした。

石田 真一郎

本店工事本部建築工事部 / 2002年入社